ブログ公開前のチェックリスト|文章・スマホ表示・リンクを確認する順番

書き終わった記事を何度も読み返しているのに、公開していいか決められない。反対に、公開した後でリンクの間違いに気づく。確認するものが曖昧だと、どちらも起きやすくなります。

この記事では、内容、根拠、文章、表示、リンクの順に確認するリストを紹介します。上から一回ずつ見ると、細かな言い換えだけで時間を使うことを減らせます。

1.タイトルの問いに、本文で答えているか

タイトルだけを読んで、「何が分かる記事か」を一文で書きます。その答えが本文にあるか確かめてください。「方法」と書いたなら手順が必要です。「比較」と書いたなら、同じ条件で違いが分かる説明が必要です。

書く途中で話題が変わった場合は、本文を無理に戻すかどうか決める前に、タイトルとのずれを確認します。タイトルを変える方がよい場合も、別の話題を次の記事へ分ける方がよい場合もあります。

2.事実、体験、説明用の例を区別できるか

  • 数字、料金、日付、製品名は元の資料で確認したか。
  • 自分の経験として書いたことは、実際に経験したことか。
  • 架空の記入例は、説明用の例だと分かるか。
  • 参考にした情報へ、必要な箇所からたどれるか。

AIで整理した文章も、ここは人が見ます。元のメモにない成果や、していない比較が入っていたら削るか、確認して書き直します。「おそらく正しい」状態と、確かめた状態を混ぜないようにします。

3.段落ごとに、話していることは一つか

一つの段落で、結論、別の体験、注意点まで一気に話すと、読む人が戻る場所を見つけにくくなります。話題が変わるところで段落を分け、手順や比較は必要に応じてリストや表へ変えます。

ただし、すべての文の後に改行を入れる必要はありません。一つの説明を途中で細かく切りすぎると、関係が分かりにくくなります。実際の表示で読み、意味のまとまりと空白を合わせます。

4.スマホ幅で、本文と表を読めるか

編集画面だけでなくプレビューを開きます。見出しが不自然に細切れになっていないか、表がはみ出していないか、画像内の文字に頼りすぎていないかを見ます。可能なら実際のスマホでも確認します。

画像を入れた場合は、内容と関係があるか、利用条件を満たしているかも確認します。画像がなくても意味が伝わるよう、必要な説明は本文に残します。見栄えのために意味のない写真を増やすより、説明が必要な場所に絞ります。

5.リンク先で、約束した内容が読めるか

本文中のリンクを開き、意図したページへ進むかを確認します。管理画面や下書きのプレビューURLを貼っていないか、ログインしていない読者でも見られるかにも注意します。

「こちら」だけでなく、「音声メモを記事に整える手順」のように、先の内容が分かる言葉でリンクを付けると、読み進めるかを選びやすくなります。関連記事は数を増やすより、今の話の次に必要になるものを選びます。

最後に残った修正を、必要と好みに分ける

答えが欠けている、事実が未確認、表示が崩れる、リンク先が違う。こうした問題は直してから公開します。意味が変わらない言い換えだけが残ったら、一度区切る判断もできます。

公開後も一度ページを開き、保存した内容と表示が揃っているかを確認してください。確認を何度もやり直して時間がかかるなら、工程ごとの見直し方を使い、どこへ戻っているかを記録してみます。

ほかの困りごとから探すなら、書く・学ぶための実践ガイドへ。

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