「AIスクールって、高いお金を払っても意味あるの?」
正直、私も最初はそう思っていました。
しかも生成AI系のスクールって「副業で稼げる!」みたいな宣伝が多いので、なおさら半信半疑になりますよね。
そんななか、気になって実際に調べてみたのが 生成AIスクール『飛翔』 です。
料金やサービス内容を知ると「おお…!」と思う部分もあれば、「うーん」と感じるところもありました。
今回はそのリアルな印象をまとめていきます。
料金体系を見てまず驚いた
『飛翔』の料金は、今は2種類。
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買い切り:198,000円
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月額サブスク:9,800円
……どうでしょう?
正直、最初に見たときは「高っ!」と思いました(笑)。
だって20万円近い投資です。パソコン買える金額です。
でもよく考えてみると、他の専門スクール――たとえばプログラミングや動画編集のスクールだと、50万〜100万円台も珍しくない。
それに比べれば「まあ現実的な範囲なのか?」とも思えてきます。
サブスクも月額9,800円。
NetflixやSpotifyの感覚で考えると「ちょっと重い」けど、英会話スクールや習い事と比べれば妥当かもしれません。
私の場合、「まずはサブスクで試してみて、続けられそうなら買い切り」という選択肢が現実的だなと思いました。
コンテンツの充実度
料金のインパクトが強かったので「内容スカスカだったら詐欺だよな」と疑い半分で見たんですが、意外としっかりしていました。
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ChatGPTを活用した文章作成の実践
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MidjourneyやStable Diffusionを使った画像生成テクニック
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Runwayを使った動画制作
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さらにAI副業の事例や案件獲得の方法まで
一通り「生成AIでできること」を網羅しているんです。
特に面白かったのが「プロンプト改善」の演習。
私は最初、AIに指示しても「当たり障りない答え」しか返ってこなくて不満だったのですが、授業で学んだやり方を試したら、急に精度が上がって驚きました。
「あ、AIって入力の仕方ひとつでここまで変わるんだ」と体感できたのは大きかったですね。
コミュニティでの出会い
そして意外に大きいのが コミュニティ。
『飛翔』には4,000人以上の受講生がいて、専用のオンラインサロンで交流できます。
私はもともとコミュニティに懐疑的だったんですよ。
「どうせ誰も発言しない掲示板なんでしょ」と思っていたのですが、ここは違いました。
質問すればすぐに誰かが答えてくれるし、毎日のように誰かが生成した画像や動画をアップしている。
「おお、こんな使い方もあるのか!」と感心することもしばしば。
特に励みになったのは、同じように副業に挑戦している人の体験談。
「クラウドソーシングで初めて受注できました!」
「AIで作ったSNS投稿がクライアントに喜ばれた」
こういう声は教材以上に刺激になります。
私も影響されて、自分が生成したイラストを恐る恐る投稿してみたんですが、予想以上に反応がもらえて自信につながりました。
怪しい?安心?――結局どうなのか
やっぱり気になるのは「怪しいかどうか」ですよね。
正直に言うと、広告の打ち出し方はちょっと大げさ。
「月収20万突破!」みたいなフレーズを見ると「本当かよ」と突っ込みたくなります。
でも、実際に中に入ってみた印象は「ちゃんと学べるスクール」。
教材も堅実ですし、講師もAIを実務で活用している人たちでした。
もちろん、学んだからといって必ず稼げる保証はありません。
ここを勘違いしてしまうと「怪しい」印象になると思います。
ただ少なくとも「中身が空っぽ」という怪しさはなかった。
「安心して学べる場」というのが、私の結論です。
投資の価値はある?
最後に「20万円近い投資に見合うのか」という話。
これは正直、人によります。
趣味で少しAIを触ってみたいだけなら、無料の情報で十分です。
でも「副業として本気で取り組みたい」「体系的に学びたい」と思うなら、スクールの価値はあると思います。
実際、私自身も「AIをどう副業に結びつければいいか」がはっきり見えてきました。
サブスクから始めて、自分に合えば買い切りに移行する。
そんな選び方が現実的でおすすめです。
まとめ
生成AIスクール『飛翔』は、
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買い切り198,000円
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月額サブスク9,800円
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幅広い生成AI活用を体系的に学べる
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4,000人以上のコミュニティが活発
という特徴があります。
怪しいか安心か――結論は「安心して学べるが、過度な期待は禁物」。
でも、真剣に学びたい人には十分価値があるスクールだと感じました。
「気になるけど高い…」と迷っているなら、まずはサブスクから試してみるのもアリです。
一歩踏み出してみると、意外と景色が変わるかもしれません。
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